「マンガ大賞2012」受賞＆インタビューで荒川氏がラジオ出演
わりと最近に創設された賞だそうで、今回で五回目。歴史は浅いがファンとしてはなんでも評価されるのは嬉しいものだ。
サンデー公式http://websunday.net/ginsaji/
描きおろしカラーイラストあり。3巻の特別版に付属するスプーンの画像も出ていた。可愛いので特別版を買う予定。
マンガ大賞2012公式 http://www.mangataisho.com/
描きおろしのモノクロイラストあり。大賞＝牛なのかｗ
今回の受賞で驚いたのは、「オールナイトニッポンGOLD app10.jp」で荒川弘氏のインタビュー音声が流れた事だった。
ラジオ番組はニコニコ生放送でも配信されていたが、シフト予約だけしてリアルタイムでは見ていなかったので、さっき見て驚いた。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv81655068
シフト予約をしていない場合は有料。他でそのうち再放送する可能性もあるかな？
「リボルテックヤマグチNO.116 エドワード・エルリック」の感想
まるで神への祈りジャナイカー
箱。
個体差があるそうで、アイプリの位置にズレがあったり、顔に髪などの塗装が飛んでいるものが当たったという報告を見かけた。店頭で買う場合は確認が必要。
ツリ目キャラとはいえちょっとツリすぎじゃないかなーとか、大味だなーと思いはしたが、見本からの劣化は特に感じなかった。
http://twitpic.com/8nwv4p
＞第3弾（あれば）はキング·ブラッドレイ。奇跡的にセンムと意見が一致
原型師の山口氏がこう発言していた。＜●＞＜●＞ｗｋｔｋ
リボルテックのアル様予約開始 目の部分が可動するそうだ
15日から開始した模様。
http://www.union-creative.jp/revoltech/topics/117.html 公式紹介ページ
http://www.union-creative.jp/revoltech/item/117.html 公式通販ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/B00799GSRO amazon
＞■付属品
＞オプションフェイス×１（ギャグ顔）
＞オプションハンド×4
＞エフェクトベース×1
＞ディスプレイベース＆スタンド×1
＞スタンド延長パイプ×1
＞■商品説明
＞【両眼が可動！鎧の巨体で錬成ポーズを再現!!】
＞・『鋼の錬金術師』よりアルフォンス・エルリックがリボルテック化！
＞・作品のキモの錬成ポーズをとることができる。両手打ち、地面打ち等が思うまま
＞・内部構造により、ハイキック、片足立ちなど見た目以上の可動を実現
＞・両肩のベルト部を独立分割することで、腕の可動をさまたげません
＞・両眼が独立可動！印象深いギャグ顔が付属。コミカルアクションに対応
＞・つかむ、突きポーズの交換用手首も4種付属
＞（解説用）
＞・無骨な鎧ボディは見た目以上の幅広い可動を実現
＞・交換式フェイスパーツで、コミカルアクションも演出
＞・両眼を自由に動かせる！
＞・山口式可動ならではのふんばり決めポーズもこのとおり！
＞・エドワード･エルリック付属の「錬成光エフェクト」を組み合わせ可能
大きさの分、お値段3480円とエドよりやや高め。
高さはエドと1cmしか変わらないので、残念ながら本編でのサイズ差は再現されていない。可動の問題やらパッケージの問題やらで大きさには上限があるので仕方ない。正確に再現するならエドの方をより小さくする必要があるが、そうするとエドの単独の商品としての見栄えが悪くなるだろう。
贅沢を言うならギャグ顔をもう一つ二つほど欲しかったが、目が動くというのは嬉しい。リボルテックシリーズだとウッディもそんな構造になっていた。目を動かすことでどう印象が変わるかなど、顔のアップ写真をもっと出してくれないかな。
エフェクトパーツは、エドのものは錬成光だったのに対し、こちらは土煙っぽい。
楽しみだなー
リボルテックシリーズは買ったことがないのだが、最近組み立てた可動フィギュアの関節にリボルテックの球体ジョイントを使ったので、動かし方はなんとなくわかる。早く動かしたい。
仏像リボルテックもほしいが考え中。
スカーの眉毛
スカーは眉毛がないキャラである。
剃っているのか体質なのかは不明。
傷ができる前から眉なしなので、傷のせいではないだろう。
眉毛は感情を表すための記号としてけっこう重宝されているものだが、スカーの場合はまぶたの辺りの筋肉の動きでカバーされている。
繰り返し言うがスカーは眉毛がないキャラである。
ところが、見ていて気づいたのだが22話では眉毛が発生していた。
なんという事でしょう。
アップなのに今まで気がつかなかった。
イシュヴァール式植毛術の使い手とかいう設定はないので単なる作画ミスだろう。
探してみたら9話にも眉毛発見。大多数のキャラには眉毛があるから、つい描いちゃうのだろうか。
ちなみに眉毛といえば、ANIJAは漫画では眉なし、アニメでは眉ありとなっている。漫画でも険しい顔だとちょっと眉毛っぽい線があるが、これは表情筋（？）の盛り上がりのよう。
アニメの眉有りはANIJA登場部分全てに共通しているので、これは純粋に設定の違いか。長い眉毛がある方が知的っぽさを出せるとかそういう考えからの変更か？ 22話でスカーが植毛術の使い手になってしまったのは、ANIJAの設定に引きずられたのかもしれない。
眉毛の設定が変わったといえば師父の事は放送当時からよくいろんな人に触れられていたように思う。
漫画の師父は眉とヒゲが黒かったが、アニメでは白に変更。
イシュヴァール人は褐色と赤目が特徴だが、師父は細目で目の色がわからないため、毛色を白くすることでイシュヴァール人っぽさを増させたのだと思われる。
アニメでは「イシュヴァール人は白髪」というのが共通しているが、漫画では髪色には特に触れられていないので、白黒ページの上では白く表現されていても、金髪とか茶髪のイシュヴァール人もたくさんいたりするんだろうか？
どこかでイシュヴァール人の髪の設定について作者が語っていたりしないかな。
GyaOでアニメ順次無料配信中
＞「鋼の錬金術師 嘆きの丘（ミロス）の聖なる丘」BD＆DVD発売を記念して、テレビシリーズ全64話を順次配信。（2/8〜2/14のみ、第1話〜第20話までを特別配信）
http://gyao.yahoo.co.jp/special/hagarenfa/
映画DVD・BDの発売の宣伝を兼ねているようだ。
今は10話まで公開されている。
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00066/v07780/
「今、そこにいる僕」も公開中だった。
今は1話と5話と6話が公開されていた。
ひたすら暗い展開が続くアニメだが、5〜6話は衝撃的な展開として特によく語られるあたりだ。
EDの歌詞で「いつもいつも僕が君を見ててあげるから安心しておやすみ」などというが、本編がハードすぎて安心しておやすみできる状態じゃなかった／(^o^)＼
ED歌ってるのが、ラスボスの愛人（？）役の声優というのがまたなんとも。
拷問されようが殺戮劇を目の当たりにしようが、異常なほどに前向きさを失わない主人公のシュウは、そのタフさを他人にまで要求して人の心を傷つけたり視聴者をイラッとさせたりするのだが、なんだかんだで好きだなー
「作品は好きだが主人公は嫌い」とか「主人公にむかつきすぎて作品ごと嫌いになった」みたいな感想が多いのに、主人公好きだけど「ですよねー」と納得できてしまって困るがｗ
生々しく悩む姿を見せるサラとかナブカとかの方が人気はあるだろうな。
両方ともソフトを持っているが、配信サイトで見るのは趣きがあるので見ようと思う。
完全版11巻表紙はキンブリー
http://www.square-enix.com/jp/calendar/html/popup/120222_01.html
10巻がアレックスだったので次はオリヴィエがくるかと思ったが、そんな事なかったぜ！
11巻は61話から66話まで収録。イシュヴァール戦と、キンブリーがシャバに出てくる63話収録だからタイミングとしてはピッタリか。
キンブリーは生き残ると思ってたけど死んだなー。人外の悪を倒した後には、同じ人間が立ちはだかる……というのはわりとこの手の漫画の王道最終回なので、キンブリーがそういうポジションにおさまるかと思っていた事もあった。「寄生獣」や「魔人探偵脳噛ネウロ」はそんなのだった。
18巻まで出る予定なので残り7巻あり、表紙が今まで通りならばあと7人が表紙を飾ることになる。
きそうなのは……
・ホーエンハイム
・オリヴィエ
・ラース
・プライド（ラースと一緒になるかもしれない？）
・リン
・ウィンリィ
・お父さま
あたりかな。
ヒューズはどこかでくるだろうかと思ったがこなかった。もうないかな？
トリシャや、2年後のエドやアルとかも来そうな気がしないでもない。
12巻以降の表紙予想。
12 ウィンリィ＞オリヴィエ＞ホーエンハイム
ウィンリィとスカーとのエピソードがあるからここに来そうな気がする。以降で他にウィンリィ持ってこれそうなところあるだろうか？ 約束の日直前とかにも出番はあるが、そんなに重要なエピソードでもないし。必ずしも表紙が中身と連動しているわけではないが。
ブリッグズ編の真っ只中だからオリヴィエがきそうな気もする。「家族の肖像」があるからホーエンハイムのような気もする。ただし、この二人はまだまだ以降の巻に見せ場があるのでやはりウィンリィかなと思う。
13 ホーエンハイム＞お父様
クセルクセス編があるから、この二人のうちどちらかは確実にくると断言してみよう。
14 リン＞ホーエンハイム
この巻はわからん。リンとグリードのやり取りが印象的なエピソードが収録されるのでリンかなと思うが、けっこうみんな出番がある。
http://www.amazon.co.jp/dp/4775808206/
http://www.amazon.co.jp/dp/4775808214/
3月には「三国志魂」という単行本も出すらしい。
同人誌で三国志系のを描いていたことがあるらしいが、それの再録だろうか。
連載していなかったようだし、描きおろしする余裕もあるまいし。
横山三国志でぐらいしか三国志はよくわからないがとりあえず購入予定。
リボルテックからアル様も発売
http://union-creative.jp/revoltech/topics/116.html
エドの発売の次月（4月15日）という超スピードでアルフォンス・エルリックも発売される事になった。
付属パーツはどうなるだろう。
・エドのものとは異なる錬成エフェクト
・この画像ではつけていないチョークケース
・メタルボックスのようにシャオメイ
・短いバージョンのちょんまげ
とか？
エドは14センチだそうで、小柄キャラとしては造りが大きめだったが、やはりアルとの身長差が微妙な感じに。エドの成長後だと仮定しても、アルがかなりの巨体だからそれでも身長差には開きがあるからなー。可動フィギュアの強みとして、身長差が気にならないようなポーズをさせれば良いか。
シリーズ化は、シリーズ化はくるのか……？ 他のキャラもほしい。数年ぐらい空いても待つのできてほしい。
