一番くじD賞グリリンフィギュアの感想

グリリーングリリーン
もしかしたら最初で最後の立体化かもしれないねんがんのグリリンフィギュアが手に入って大変うれしい。

猥褻な事を考えていそうな表情をしている。

全身正面。腰を突き出したポーズなので写真で見ると足が細すぎるように思えるかもしれないが、実際には特に体型はいびつではなく遠近法のせい。
一番くじのフィギュアはみなスケールが同じだと思っていたのだが、エドよりややスケールが小さい気がする。並べて見ると身長差としてはグリリンの方が勝っていたが、顔の大きさなどを見るにエドの方がややでかめ。

全身後ろ姿。エドもそうだったが、こちらもコートの立体的なふくらみがよい。



箱。「D賞」の横などに錬成痕があしらわれ、右上には逆転の錬成陣が描かれている。そういった意匠はエドやアルのものと同じ。
側面には、エドやアルのものではフラメルの紋章がつけられていたところに、ウロボロスの印がある。

裏はグリリンのシルエット。



硬化した右手はメタリック。手の甲の筋が浮かんでいる。

手の内側。爪が長い。

斜め上から。腰の反り具合がwwwグリリンよ、何故そんなに自信満々な雰囲気を漂わせているんだw
右袖は破れたようになっている。



左手はポケットの中へ。
グリリンは左手の甲にあるウロボロスの刺青も特徴なので、左手は指先をポケットにかける程度にして、手の甲を出してほしかった。



足元。エドの靴は横幅が広くゴテゴテとしたものだったが、こちらはシンプルでスマート。グリリンは全身真っ黒だなー



ご尊顔。歯を出して笑っているのだが、下からの角度で見ると出っ歯のように見えて笑えてしまう。
正面だと微妙だなと思ったが、斜めからだとなかなかかっこいい。
生え際の表現もいい。



真上から。台座の模様は四体とも共通だろうか?

下から見たコートの裏。コートは表は緑がかっているが、中は真っ黒。


顔がどうなるかと思ったが、かっこいい角度もあってよかった。
エドが金髪で赤コートなので、全身真っ黒のグリリンは並べると互いに引きたてあう。
二人は、普通の人間とは異なる右腕を前方に突き出すというポーズも重なる。
台座が大きすぎて並べるとスペースを取るから、そのうち小さめの台座を自作したい。
次はアル開けるかー