風邪/(^0^)\

ここ一週間ほど風邪が治らなくて困る。
熱は下がったが(体温計ないので体感だが)、喉が痛い。
声が出なくなるレベルの風邪は初めてだ。口頭での意思疎通ができないwwww


一番熱が高かった時期に「メイちゃんとマルコー先生とノックス先生に看病されたいハァハァ」と妄想しながら寝入ったせいか夢の中にマルコー先生がでてきた。
熱で関節痛がすごかったせいか、なんかマルコー先生の全身がちぎれてるというか霧散しているというかそんな感じの悪夢だった。夢の中でまで幸薄いマルコー先生……


治癒術といえば、エドは作中で自分の生命エネルギーを賢者の石のように用いて怪我の治療を行っていたが、あれは他者に対しても行えるんだろうか。自分の寿命を犠牲にして他者の致命傷を治す、といった事は。自分の寿命を先払いするような理屈だから自分自身にしか使えないかなとも思ったが、どうかなー
ファンタジー作品の治癒担当キャラはしばしば、自分の命を削って他者を助け続けたために死亡するという末路をたどったりするが、マルコー先生あたりは、寿命を削る治療法を知ったらそういう結末を迎えしまいそうで困る。
賢者の石を使う時の「命を使う感覚」だけでなく、真理の扉をくぐる時の「自身が分解される感覚」を知っているエドだからこそ出来る方法であり、マルコー先生には出来ないのかもしれないが。