ボンズクルセイドは1/27発売らしい

公式では1月下旬との事だが、amazonなどでは27日となっていた。

http://www.carddas.com/crusade/
鋼の錬金術師と共にカード化される他のボンズアニメたちはよく知らないのだがとりあえず注文しておいた。
カードゲームは友人が遊戯王をやってるのを傍目で見た事がある程度でよくわからんが、ルールが難しそうだなー。
眺めてﾊｧﾊｧする事を第一目標としての購入ではあるが、せっかくだからルールを覚えて遊びたい。

クルセイドの事がさっぱりわかっていないのだが、出典作品の属性ごとに（？）色分けがあるらしい。
カードのデザイン的なベースカラーってだけなんだろうか、ゲームに関わるものなんだろうか。
公式サイトで他のカードをざっと見たところ「赤」「青」「黄」「紫」「緑」とかがあるようだが、鋼の錬金術師は緑らしい。
赤や黄の方がなんとなくイメージに合う気がするが（エドカラーだな）、作品としてのくくりの問題かな？
「ボンズクルセイドは近未来物は青、異世界物は緑にするんじゃないか」という意見をみかけた。
でも『STAR DRIVER 輝きのタクト』は紫のようだしそうでもなさそうだ。ボンズクルセイドシリーズ以外のものでは『マクロスF』のカードは緑のようだった。共通項が見えないが、どういう基準で色が決まっているのだろう。あまり意味はないのか。

http://www.carddas.com/crusade/archive/2217.html
http://www.carddas.com/crusade/archive/2230.html
公式で公開されていたカード二枚。今までのクルセイドシリーズは全て書き下ろし絵だったそうなので今回もそうかな。
（29日追記。全て書き下ろし、というのは噂に聞いていた話でしたが、少なくともボンズクルセイドではそうではありませんでした。アニメ本編からの使いまわし絵の方がカードの方が多いようでした。誤情報でしたすみません。）

エドと大佐のカードに書かれている文は「アメストリス国全土にその名を轟かせる二人の国家錬金術師、「鋼」のエドワード・エルリックと、「焔」のロイ・マスタング。互いに優れた？？である2人は、摸擬選で熾烈な戦いを繰り広げた。」だった。
？？の部分がよくわからない。二文字目が「者」に見えるので、「術者」とかだろうか。
おまけ漫画の「鋼VS焔」をもとにしたと思われるが、その頃にしてはエドが育ちすぎな気もする。まあかっこいいのでよし！

ウィンリィの方に書かれてる文はは「あたし、アンタが元の体に戻るまで、サポートするって決めたんだから！」という本編にあった台詞のみ。
戦闘カードではなく、使用不能になった自陣カードを再利用させる事が出来るという働きがあるカードらしい。
エドやマスタングはフルネームなのにウィンリィはファーストネームだけなのはなんでなんだろう。まあかわいいのでよし！

他にどういう絵柄がくるのか楽しみだ。
http://twitter.com/59033ihcimihsoy/status/28375553888
http://twitter.com/59033ihcimihsoy/status/28379036325
亀田祥倫氏はホークアイとエドの絵を担当したそうだがどんなのかなー
スカーもありまスカー