原画集が届いた

書店では手に入らないかと思ってamazonに頼んでいたのだが、行く先々の本屋でけっこう見かけた。
また後でうだうだと語りたいが、とりあえずちょろっとだけ感想。
パラパラ見ただけだが、いやープロはすごい。アニメの評価を上げるのに貢献したと思われるマスタングVSラスト、OP、最終決戦など色々あった。ニーナとアレキサンダーがいちゃいちゃする場面も取り上げられているのが嬉しい。

アニメのキャプ画像は、権利者が見逃してくれる傾向にあるのでそれに甘えさせてもらい色々とアップしているが、原画集を大量に貼るのはなんとなく憚られるので、衝撃を受けたところをちょろっと一枚だけ。

ラストがスキンヘッド…………
ああ衝撃だった。
マスタングVSラストを担当した亀田氏は、筆を使った作画法で注目されるようになった方だが、デジタル絵と筆ペンによるアナログ絵を合成する前はデジタル絵のラストはスキンヘッドなそうで……ああ……
(27日に追記。デジタル絵と筆ペン絵の合成と書いていましたが、上の画像の時点では全てアナログ絵でした。アナログで下書きしたものをデジタル化してうにゃうにゃ〜という作業工程のようです。よくわかっていなくて嘘ついてしまいました)
最大四枚の絵を重ねていて「基本の顔+鉛筆による荒々しい描線+墨で書いた髪+墨で書いた髪2+」という内訳らしい。
眼福(^q^)