一番くじ第2弾「B賞 エドワードフィギュア」の感想
眉毛にちょっと違和感があるので、眉毛が目立たない角度の方がいいかな。
顔。
前回のエドフィギュアの眉毛は肌の部分に直接描かれてるだけだったが、今回は立体的なので、「生えてる」のではなく「くっつけてある」感じで気になる。
引っ掛かるのはそこらへんぐらいで全体的な出来は良いと思う。
全身正面。躍動感がある。台座がただのプレートではないのも雰囲気が出る。
こういう地面は扉絵などのカラーイラストでもよくあった。
全身後背。ピントが行方不明になってた。
上から。黄色と赤って食欲をそそる配色だなー
下からは撮りにくい。
この角度だと内股気味に見え、ちょっとなよなよしている。
顔は険しい。やはり立体的な眉毛が気になる。
機械鎧はネジ穴や間接部も細かく造りこんである。まとわりついている破れたコートが血液のように見える。
機械鎧接続部の傷。
髪はきっちり結んでいる。髪紐はもうちょっと赤みがほしい。みつあみの毛先がまるっこすぎるのが少々気になる。
フラメルの紋章。フードの先っぽも破れている。
銀時計をポケットに入れているようだ。
足元。
靴は厚底。腰のベルトは前回より簡略化されたが、靴は今回の方が細かい。
ズボンがすごいぱつんぱつん。
ふくらはぎのぱつんぱつん具合が好きだ。
第2弾のフィギュアにも満足させてもらった。
前回と比べるとかなり大きくなった。
機械鎧は、前回の方が青みがかっており、今回は灰色。
腕のポーズなどは異なるが、全体的な印象は似かよっている。右腕を目立たせつつ赤コートをなびかせるという構図が同じで、服装も破れ方にやや違いがあるだけでほぼ同じものだからか。
今回のエド、ひょっとして「DX組立式ポージングフィギュア」のウィンリィと同じぐらいのスケールかなと思ったが、並べてみたところ、エドの方がやや大きめだった。
どちらもプライズフィギュアだが、ウィンリィのは陰影を意識せず単色塗りであるのに対し、一番くじはけっこうそこら辺をがんばってくれている。
思いのほか今回のエドフィギュアは大きかったので、飾り場所を確保するためにがんばりたい。
こうして写真を並べてみると、写真ごとに色合いが変わりまくっている。安定しないなー
一番実際の色に近いのは「全身正面」のやつだろうか。モニターによってまた変わるか。