アニメディア3月号読んだ

映画の記事が載っていた。
「テーブルシティ」という言葉が出てきたが、映画の舞台となる街の名前なんだろうか。
固有名詞ではなくて、そういう用語があるのかと思って検索してみたが特に見当たらない。
街の名前だったとしたら、テーブルの上にあるような、誰かが恣意的に造った街ですよーといった名称だろうか。
風景なんてまだ少ししか出ていないが、自分の中ではもう舞台の街は怪しい場所という事になっているw


見開きのイラストはエド・アル・マスタングという組み合わせ。
エドのやんちゃさ、マスタングのぎらぎらした野心やら青臭さを描いていく方針らしい。ぎらぎらという表現がなんか笑えた。アルにはあまり触れられず。
「劇場版のエド&アルとかけましてロイの錬金術とときます、そのこころは、どちらもよくもえる」との事。もえると描いて「萌え・燃え」と読ませていたw
アクションシーンが見どころであるといった事を今までの記事でも強調していたし、戦闘描写が楽しみだなー


今回も「ミロ星」という略称を推していた。
「ミロス」で検索すると同名の宗教団体が上位にたくさん出てきてしまうからだろうか。
なにかこだわりがあったのかもしれないが、もうちょっと既存のものとかぶらないタイトルは思いつけなかったものか。
「ミロス」はギリシャ語から取った説が有力かなと思っているが、作中でどう出てくるんだろう。
漫画第1話でエドが話したイカロスの話はギリシア神話だし、なにか神話絡みかな。それとも、μοίροςはメロスとも呼んで、『走れメロス』の主人公の名前でもあるそうだから、そっち方面から取ったんだろうか。
「ミロス」が建造物の名前らしいってのが気になる。新情報ー新情報をくれーオリキャラ―シャギーっ娘ー